
受賞者:中山 功一
「概念獲得システムの構成法」
○中山 功一 ATR ネットワーク情報学研究所
MYCOMではAIを中心とした様々な研究テーマに関して,若手
ならではの大胆な発表と忌憚の無い議論が繰り広げられて
きました.特に,第3回開催からはサマースクールと合体した
ことによって,AI以外の工学・自然科学・社会科学・人文科学
・デザインなどをバックグラウンドに持つ研究者も多く流入し,
異分野交流の一大発展場として認知されるに至っています.
昨年,節目となる5回目の開催を盛況に終えたMYCOMは,
第6回目の今年,新たなテーマに挑戦します.それは,「参加者
各人の研究や関心が,社会の中でどのように位置づけられるのか?」
を問い直すことです.「社会での位置づけを問う」と言っても即物的に
社会に役立つか役立たないかを格付けするという意味ではありません.
自分の研究スタンスと社会との関係を,心を無にして真摯に見つめ
直そうということです.この試みのために,日本最大の禅寺である
大本山妙心寺の宿坊という絶好の場所を,研究発表と議論の場として
用意いたしました.
MYCOM2005では,AI研究に関心を持つ学生,大学・企業の“若手”
研究者の方で,ご自身の研究や関心をこのような場に投じ,深く
議論してみたい方々の積極的なご参加をお待ちしております.
研究発表されたい方は,<<発表参加>>項目を
ご参照ください.
議論のみに参加されたい方は<<一般参加>>項目を
ご覧ください.
さらに今回は招待講演者の出口弘先生(東京工業大学大学院)に,
わたしたちとの夜を徹した議論への参加をいただけることになりました.
出口先生は,エージェントベース社会システム科学の創始者の
お一人であり,社会科学とシステム科学の分離融合領域にエージェント
技術を軸とした新たな学問領域の創出を実践されながら,ご自身の研究や
関心の「社会での位置づけ」を問い続けてこられた方です.
わたしたちの今回の試みでは,その哲学から数学,社会科学,
システム科学に至る様々な学問領域への深い造詣をご披露いただき,
キーパーソンとしての役割を果たしていただきます.
1件20分程度:10分発表,10分程度議論
(MYCOMでは従来long,shortの発表区分を設けていましたが,
本年はshort発表に一本化し,議論に重きを置きます.
また,時間は発表者数等の都合により変更になる場合があります.)
登壇者は,主催学会の会員に限ります. また,当日入会して いただいても構いません.
講演者は,1ページ目の上部に,
※社会人・学生の別もお書き添えください.
2005年4月21日
(締切前であっても申込数が40件に達した時点で受付を終了します.
あらかじめ御了承ください.)
発表論文の内容を実行委員会で審査の上,結果を実行委員長より 4月末日に通知いたします.
発表が採択された場合,指定した書式に従い執筆した最終原稿 (A4版2枚以上4枚以内)を,MYCOM2005当日に,各自35部 コピーして持参していただきます.原稿のサンプルはこちらをご覧ください.また後日,予稿集をオンライン・ プロシーディングとして公開する予定です.
MYCOMでは,発表をせずに議論のみをしたい一般参加者も募集します. ただし,申込者数が多い場合には,発表参加者を優先させていただきます. 一般参加希望の方は,2005年4月21日までに, mycom2005-app@pvq.jpへ, Subjectを必ず「MYCOM2005 application」にして,「一般参加希望」と お知らせください.参加費については,発表参加者と同額です.※社会人・学生の別もお書き添えください.
塩瀬隆之(SHIOSE Takayuki)
京都大学大学院情報学研究科
Email: shiose@i.kyoto-u.ac.jp
なお,MYCOM2005の最新情報を,Webサイト http://www2.create.human.nagoya-u.ac.jp/mycom2005/ で公開しますので,ご覧ください.
興味のありそうな方に是非ご紹介ください.PDF版はこちら
